2009年8月19日 頂きました 

平美容室に勤めていた頃
(まだスマートでした)

 

私の家族です。
2007年7月7日姑が子守した姪の結婚式にて。残念ながら、我が家はこれ以上まだ家族は増えていません。(プラス猫3匹)
1996年7月姑が他界する年の正月、大阪 清風寺の庭で娘と3人。


10年程前から私はホームヘルパーをしています。特別養護老人ホーム「園田苑」の在宅介護支援センターのホームヘルプ部門が私の職場です。
モットーは「寄って集って地域でケア」これからの高齢化社会は、施設と地域が一体となって支えて行かねばと言う考えに賛同したからです。

2001年4月韓国の養老院「聖愛園」の設立50周年に招待されて。右から2番目の方が中村大蔵苑長6番目がボランティアの上田さん(野土香家主さん)9番目が私で隣がボランティア仲間の柳谷さんその隣が当地の職員さんで通訳で一緒に着いてくれた人。
両側の男性は当園の役職ある職員さん。
民族衣装の女性は当園のヘルパーさん達。


大田市(テジュンシ)にある。福祉大学との交流協定の
調印式にて。(島根県大田市と姉妹都市です)
(ご当地の全国ネットでTVニュースとして放映されました。)私たちと同行した園田苑の入居者(私の左の人)で文さん彼は青年の頃、韓国から日本に来られ仕事中に機械に挟まれたのだったと思いますが、両手、両足がなく義腕と義足です。それでも
一人暮らしの頃もありホームヘルパーとして行ったこともあります
90才位で亡くなったと思います。苑長の左側の男性は当時 園田苑のお年寄りの皆さんに一番の人気者だったヘルパーのハンナン・ブイヤンさんです。
現在は母国のバングラデッシュで福祉関係の仕事をしているはずです。中央が大田大学の学長。向かって左から2番目の男性は聖愛園の園長です


 大田大学福祉学科の学生への特別講義で
講義中の私と文さんのスピーチです。
演題が「日本の介護福祉の現状とボランティア」でした。
韓国は日本の福祉を手本としているそうです。
福祉国家と言われるスエーデンを見習うのでなく、
アジアの福祉はアジアで考えていきましょう
と言うのが苑長の考え方です。


1997年にユネスコの世界遺産登録された「昌徳宮」の一部の建物。
文さん後ろ2人の男性は将来 福祉施設を作ろうとしているご当地の人達で園田苑に勉強にも来られました。
ちょっと観光気分で、女官姿で、・・・・・似合いますか?
隣は現地案内人の女性。


2009年8月19日にいただきました。

2008年10月12日 園田苑設立20 周年の日、デイ・サービス家族会以来の親友と、彼女は今年3月に自分の母親の26年間の介護生活から解放され、今年初盆です。私もホームヘルパーとして関わっていましたが・・・・・・


2009年7月 野土香のボランティアさん達
(いつも楽しく笑いの絶えない仲間達)


皆勤賞を上げたい位、雨の日も、風の日も、楽しみに来てくださる火曜日「野田香」ご利用のお年寄りさん達です。
ちなみに ご負担金は参加費(主に食事)500円のみです。


1999年頃、施設のお年寄りを連れての遠足